エホバの証人 宗教について温（ぬる）く語る

エホバとはヤハウェのことですけれども、

エホバの証人（輸血拒否などで有名？）に属す団体が郵便ポストに冊子を入れてきます。

今日初めて読んだんだが、

腑に落ちたヶ所はひとつ。

人は死ぬとどうなるか？

死者には何の意識もなく（伝道の書9章5節）、生きている人を助けることもない。（―詩編146:3,4）

とのことです。うーんよかった！


以下はふ～ん。或いは、はぁ？と思った問い。

神は祈りを聞いてくれ、戦争や悲しみはなくなり、幸せになるか？

端的にいうと、「聖書には、神は世界を平和にし、正しく聖書にある方法で祈れば、届く。幸せとは金名美ではなく、真理の追究慾充足であり、真理は聖書に書いてるよん。」ってコト。

Doでもえぇけぇ置いといて。

おもろかったんは

死んだ人に希望はあるか？

端的にいえば、（教えに？）従順な人は将来、楽園となった地球上になんと復活するらしい。しかも永遠の命付き。

やー凄いわ！宗教。2、3日前、大学の教授が

「追い詰められた人（大抵天才に限る）ほど、おもろいことを言い出す」ゆいよったが、

ほんまそう思うわ。

僕は無宗教じゃったが、おぼろげながら宗教者は死後天国やらにいくんかねとかおもとったが、魂消（たまげ）た。


最後に表紙に

「世の多くの疑問に答える図書館や書店の本はあふれているが、相互に矛盾しており、確かなのは聖書だけです。」

という自己矛盾文を見てわかるとおり、宗教は信用は出来ぬ、と再認。


最近、僕は世界に誇る（笑）無宗教日本人たるものニーチェを読むべしとか勝手に思い込んで、

隔日とかで、ツァラトストラ（発音しにく！）を読んで2828しつつ。


（（人はなぜ神社に行くのか？という問いに対する主観的最高の答えは

セクシーボイスアンドロボのドラマで見つけました。

2008年の元旦にした願は不履行になりそうです。））