おさんぽ

知らない街を歩くのって楽しい。ココロが躍る＼(^o＼)歩行障害もなくなったので殊更なのかも知らん。ネオンの光も並木の緑も海の地平線もそれぞれ趣がある。｢キャバクラ、キャバクラ｣という声も微風も波の音もそれぞれをかしき。だけど、ヒトゴミだけは、やめて呉れろ。荒んでしまう。心貧しくなる。歩く障害物。

理解と感性

朝ハヤオキをして、イチゲンのニホンホーセーシを聞きに行きまいた。

教官がいはゆる"天才"なのであろうと云うことはアウラからして伝わってくるのだが、如何せん声が呟き程度しか響かんときが多々あって、己(おれ)からしたら[隔靴掻痒]なような気分であった。責めてピンマイク附けてやあと思った。 多分履修しない。ぎじゅつ（的な問題）じゃんって思った。

ちなみにコクサイホーは中国の話で、おもろかった。
やっぱ己って歴史好きやん。



今日本を買いまくったせいで、未読本が15冊になりまいた。やー大変じゃー。

小説を読んどるとなんか、こいつらのものの見方―感性―ってすげーって思う。

こんな文章が書けたらこんな構想が練れたらって思う。

今年の間に夢に活字が出てくるくらい本を読まねば、と思う。

来年からは忙しくなる予定。本当は憲民刑国とかもやらんといけんのじゃけんたいへんやわ。

吾が四半生終りき

生誕日を祝うという慣習からして…

と、託（かこ）つのもいいですが、

けふは已めて於こうか。


もう敗者といふ暗黙のレッテルを貼られて生きて往っても

それはそれでせうがないのだ。

もう僕が彼女欲しいとか、リア充め、とかいうことも減っていくと思います。

もう引き返せないところにいる何もかも。

ただ、1日1日をどれだけ活かすことができたか、

精一杯取り組んだか、

そういうことがこれからは大切になってくるのだ。

時間は少ない。

俺の人生の輝いている瞬間（とき）は

もう還ってこない。

結局、四半生は6等星のままでした。

これからも暗い道を往くだろう。

しかしながら、安易に平坦な道を選ぶことはしないようにしよう。

結果的に楽になるのはよしとしよう。



（終）

毒ぞまはる

端的に謂へば、細菌に冒されてゐるのだ。

阿佐ヶ谷北4ー27ー3

あの日朝6時に行ったガソリンスタンド