早起きは30円の得

1限始まりでも、炊いたご飯持ってけるけん、大体そんなもん。

黒い塊

昨日、オレンジの電灯が50メートル置きにしかないような道を歩いていたら、何かが僕の靴にぶつかったのであった。そこは真っ暗闇で、それは、ぐちょっという音を立てて少し前方に微動したのであった。足には無機物ではない柔らかい感触が残っていた。あれは何だったのであろうか。それは不気味に息づいているような気がした。僕は振り返ることが出来なかった。そういえば今日あれの解剖なぞの話をしていたっけな。末代まで祟られるでしょうか。(その点は大丈夫だなぜなら僕が末代だからだ。)

マリファナ

大麻所持くらいで処罰ってなんなん。

煙草より中毒性ないらしいし、

酒よりも毒性ないらしいじゃんか。

スモーカーで偉そうに批判する人ってなんなん？

傷の舐め合いか。

俺の知り合いで、歩きタバコに

路上でカバン焼かれた人もおるんよ！

ルール守れんなら、

タバコ1000円にせーや！

なんなら酒税も上がってもえーわ。

なんなら大麻も専売公社つくりゃーえーじゃ。

自分の弱さ棚に上げる社会に反吐が出る。

えー加減なルール作る官僚もそうで。

3つの決意

一、辛くても生き続けて行くこと、そして今の気持ちを残すために日記(主としてブログ)を大概毎日更新して行くこと

二、真のエリートを目指すこと

三、恋愛を諦めること



今日から後期の授業が始まりました。いきなり1、2限をサボりました。

でも後悔していません。
朝ギリギリ学校に間に合う時間に起き、シリアルのミルク和えを食べて、いざ家をでる段になって、シンクの排水口のネットをゴミに出していないことに気づき、1週間換えてないし、最近インスタントラーメンにニンニクを入れていて、ニンニクの殻粕が臭いのもあるので、ゴミ捨てを口実に起きブッチ。

そして、『キン肉マン』を見進めるか、『1 liter of tears』を見終えるか、時間はある(笑)ということで後者を選択したのであります。

正直なめてました。脊髄小脳変性症。こんなに悲しい病気があったでしょうか。大脳は至って正常なのに段々体が動かなくなっていく、喋れなくなる。凍てつく視線。知能障害者扱い。失禁。さすが今月号の日経エンタの生きる勇気を与えてくれるドラマランキングに挙げられるだけあります。とまあ語り尽くせないのですが、最後に一言。沢尻エリカの作品は見たこと無かったのですが、見たあとあの[別に事件]を振り返るとああいう女優がいても別にいいんじゃないかと思いした。ファンに媚びないという意味で。バラエティとか余り出ないという意味も含めて。あと追加で主人公のお母さんが保健士だった訳ですが、最近、看護婦とかスチュワーデスとか名前変わりましたよね。あれ私は反対なんですよね。あれはフェミが外野から言ってることで、実際働いてる彼女たちはどう呼ばれたいのか、を優先すべきですよね。(それに看護士という響きに妖艶な香りを感じますか、CAってSPみたいじゃないですか)
最後、脱輪しましたけど、まあ多く見積もって半dlくらいの生理食塩水を流した私は第一の決意をしたんですね。ブログのタイトルのように不退転の決意。何か日々前に進んだ実感が欲しい。

そして、昼下がり、私も著書を読んだことのあるO教授の授業に行ったのです。まるで全体、人が埋まっていました。そして日本一（良くも悪くも）エリートを輩出してきた緑会に進むんだ、と実感しました。O教授の講義は私には聞き良く感じられ、今年で退職とのことなので絶対全出席しようと思いました。そして、（教授の話を理解できる諸君に）正しい認識を共有してほしいとのお言葉でしたので、良くも悪くも日本第一の法学部に来ていたことを再認しました。同時に偉大な先輩方を輩出している緑会を卒業するようになることの重みを感じた次第です。はい、第二の決意ってほどではないですが。

夕方から花袋の『蒲団』を読みました。戦前の小説における恋愛観にすごく共感できるんですよ。時雄の弟子芳子の裏切りを知ってからの態度とかすごく分かります。で現代の恋愛観にはついていけないんですよ。正直メールとか電話とかクソだと思いますよ。手紙に憧れますよ。ドラマとか小説もそうですが、現代は痛いくらいの霊の悲鳴が少なくて、広い意味での肉の交わりが恋愛の形ナンダ！みたいな潮流だと思います。接吻なんか人目が憚れるし、人前でいちゃつくのがこの上なく恥ずかしいような時代が好きなんです。だから、人生2回目の「もうというかそもそも恋なんてしない」宣言しようかな、と思うんです。弱冠を機に。

苦し紛れの人生

苦し紛れの人生だっていいじゃないか

「諦めんともがいとったら道は続いて行く」

（ドラマ　ルーキーズより） のだから